カテゴリ:単行本
ニンテンドーDSが売れる理由―ゲームニクスでインターフェースが変わる
このアイテムを買った人の声
ゲームがなぜ面白いのか。
ゲームだからという理由もあるのでしょうが、
本書を読むと楽しませるためのテクニックが実は重要だということがよくわかる。
ゲーム製作者はもとより遊ぶ側からもこのような視点を持って楽しむとよりいっそう楽しめるかもしれない。
ゲームだからという理由もあるのでしょうが、
本書を読むと楽しませるためのテクニックが実は重要だということがよくわかる。
ゲーム製作者はもとより遊ぶ側からもこのような視点を持って楽しむとよりいっそう楽しめるかもしれない。
斎藤さんの提示されている「ゲームニクス」には新書のほうもありますが、こっちのほうが画面付きで解説があり、少なくともサクっと読むぶんには優れたものかと思います。
全体に、本書はゲームデザインというか、インターフェイスデザインの話として非常に気合いの入った内容で著者の小野さんもおっしゃるように「おそらく実践的」かと思います。また個人的には、ゼビウス、マリオ、ドラクエといった多くの人が知っているであろうゲームを元に、インターフェイス面からの分析を披露してみせている下りは、今後も何度か読み直すかもしれません。
ただ、一応言っておきますと、「ゲームニクス」を現段階で“理論”という言い方をしていますが、ここらへんはちょっとセールストーク気味のところはあるかな、と思いますので、まあそこのところは現段階ではさておき。今後、本当に学問的にも実りあるものになれば、ということを願います。
関係ないですが、上に書かれている小野さんの何とも言えない味のある著者コメントに、何げにウけました。小野さんのしゃべっている様子が、ありありと想像できてしまいました。
全体に、本書はゲームデザインというか、インターフェイスデザインの話として非常に気合いの入った内容で著者の小野さんもおっしゃるように「おそらく実践的」かと思います。また個人的には、ゼビウス、マリオ、ドラクエといった多くの人が知っているであろうゲームを元に、インターフェイス面からの分析を披露してみせている下りは、今後も何度か読み直すかもしれません。
ただ、一応言っておきますと、「ゲームニクス」を現段階で“理論”という言い方をしていますが、ここらへんはちょっとセールストーク気味のところはあるかな、と思いますので、まあそこのところは現段階ではさておき。今後、本当に学問的にも実りあるものになれば、ということを願います。
関係ないですが、上に書かれている小野さんの何とも言えない味のある著者コメントに、何げにウけました。小野さんのしゃべっている様子が、ありありと想像できてしまいました。
今って、ハードでもソフトでもなくてユーザー・インターフェース(UI)の時代だと思う。「iPod(アイポッド) 」も「Google」も何が突出して優れているかって言えばUIじゃん。ってゆーか、プロダクツとしての総体的な魅力が、面構え(UI)に表れてるっていうか、UIに象徴されている。「いいプロダクツはUIがいい」ってのと「UIがいいプロダクツはいい」ってのは、ほとんど同義だ。
「ゲームニクス」ってのは“日本のテレビゲーム業界が蓄積してきた、UIに関するノウハウの蓄積”のことらしいんだけど、これってすごいノウハウなんだなぁ、ってのがこの本読むとわかる。これって、ゲームの文法、UIの文法だよね。ものすごく体系的に整理されていて恐れ入ったんだけど。今はだいぶ(それこそゲームニクス見習って)改良されたんだろうけど、一時期の家電の“リモコン”のUIのひどさったら無かったよな。まず、「取説」首っ引きじゃないと使えないってのがあるし、その肝心要の「取説」自体のUI(ユーザー・インターフェース)がなっちゃいないってのがあり...。それに比べると、ゲームのUIってのはアーケードにしても家庭用にしてもダンチでさ。やっぱ、ガキ相手ってのがその要因だよね。ガキは取説読まねぇもん。それと、本書にもあるけど、日本特有の「おもてなし」精神だよね。だからゲームニクスって経済競争力でもあり文化でもあるんだよな。こりゃ、ゲーム以外にもどんどん汎用化してもらいたいもんだよね。
ソニーのPS1→2→3ってのがハードのスペック進化論でしかないのに対して、任天堂のWiiもDSもUI(ユーザー・インターフェース)の新たな模索、バリエーション提示なんだよね。ソニーと任天堂の現在の評価の差はそこに尽きる訳さ。ソニーも昔はそれこそ(シンプルでベタじゃない)UIで成り立ってた企業なのに、なんか今のソニーって残念無念だよね。
「ゲームニクス」ってのは“日本のテレビゲーム業界が蓄積してきた、UIに関するノウハウの蓄積”のことらしいんだけど、これってすごいノウハウなんだなぁ、ってのがこの本読むとわかる。これって、ゲームの文法、UIの文法だよね。ものすごく体系的に整理されていて恐れ入ったんだけど。今はだいぶ(それこそゲームニクス見習って)改良されたんだろうけど、一時期の家電の“リモコン”のUIのひどさったら無かったよな。まず、「取説」首っ引きじゃないと使えないってのがあるし、その肝心要の「取説」自体のUI(ユーザー・インターフェース)がなっちゃいないってのがあり...。それに比べると、ゲームのUIってのはアーケードにしても家庭用にしてもダンチでさ。やっぱ、ガキ相手ってのがその要因だよね。ガキは取説読まねぇもん。それと、本書にもあるけど、日本特有の「おもてなし」精神だよね。だからゲームニクスって経済競争力でもあり文化でもあるんだよな。こりゃ、ゲーム以外にもどんどん汎用化してもらいたいもんだよね。
ソニーのPS1→2→3ってのがハードのスペック進化論でしかないのに対して、任天堂のWiiもDSもUI(ユーザー・インターフェース)の新たな模索、バリエーション提示なんだよね。ソニーと任天堂の現在の評価の差はそこに尽きる訳さ。ソニーも昔はそれこそ(シンプルでベタじゃない)UIで成り立ってた企業なのに、なんか今のソニーって残念無念だよね。
